サイン読みで菊花賞を考える

2013/10/16

G1レース検討

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今回はテレビで菊花賞のスポットCMが流れているので、
とりあえず、そのCMに注目してみよう。

 〓 THE LEGEND 〓

 88年 菊花賞

 もしもその馬が、その男出会わなかったら
 もしもその男が、その馬出会わなかったら
 天才天才にした馬。

  スーパークリーク

 本当の出会いなど、一生に何度あるだろう。

  黄金の道へ。

  菊花賞

またしてもスプリンターズSの時と同様に「もしも」の繰り返しですね。
この「もしも」の繰り返しのせいで、
前回のスプリンターズSではゾロ目決着ではないかと予想したんですが、
そうは問屋が卸しませんでした。
ですが、ゾロ目に限りなく近い隣り枠同士接触枠(4-5)、

 1着5枠10番ロードカナロア
 2着4枠07番ハクサンムーン

でのワンツーという結果に。
今回の場合、繰り返しの言葉が「もしも」だけではなく、

 「その男」、「その馬」、「出会わなかったら」、「天才

と、複数使われてますね。
これはもう一度、
ゾロ目、あるいは接触枠に注意したほうがいいんじゃないでしょうか。

  88年

というのもゾロ目を暗示しているサインのような気がしてならない。

それ以外に、このCMで注意すべきことはなんだろう?
やはり、スーパークリークに騎乗していた武豊騎手かな。
そういえば武豊騎手のG1初騎乗は前年(87年)の菊花賞でしたね。
それでもって、この年(88年)の菊花賞G1初制覇
う~ん、これは今年の菊花賞での武豊騎手から目が離せないかも。
春に続いて弟の次は兄ってことも十分考えられそうです。

あと、今回の菊花賞でG1未勝利の騎手が初制覇ってことも考えられます。
そうなると、

 バンデ 松田大作

彼以外にG1未勝利の騎手は見当たりませんね。
抽選で出てくる馬に乗る騎手の中にもいるかもしれませんが・・・。
ん!?バンデ?ちょっと待てよ。
たしかバンデって、ドイツ語で「」という意味でしたよね。
これはまさか・・・

 オークス   メイショウマンボ  武幸四郎
 秋華賞    メイショウマンボ  武幸四郎

 日本ダービー  キズナ ()      武豊
 菊花賞       バンデ ()      松田大作  ※武幸四郎の同期

うわ~、これで決まったら凄くないですか?
ドラマチックな演出というか・・・
なんともサイン読み的には座りのいいクラシック最終決戦って感じです。
明日の出馬表を見たら、
ちゃっかりバンデがキズナと同じ1枠01番に配置されてたりしてね。
この1枠というのは・・・
88年菊花賞でヤエノムテキが単枠指定されてた枠でもあります。
ちょっと気になりますね~。
まぁ、これもいつもの妄想だけで終わるんだろうけど。

こんなところです。

枠順発表が楽しみです。ではまた。

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